NTTなど3社、横浜市のみなとみらい駅に500インチ相当の大スクリーン

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/26/1862.html

駅コンコースの壁面に500インチ相当の大画面映像を投影するシステムを設置し、通行人の動きに反応して変化するアート作品や地域情報などを表示する。  実験が行なわれるコンコースは幅20m、長さ65m、高さ8.7mの半円筒型をした空間で、8台のプロジェクタにより幅12m、高さ3mの映像が壁面から天井にかけて映し出される。プロジェクタは照度を上げるために2台1組で映像を重ねて投影するようになっており、4組で同期して1つの横長の映像を表示したり、最大4画面に分割して別々のコンテンツを表示できる。